507ゴールデンルール |
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■成功した事をノートに書いておく
自信を築き上げる一つの方法は、過去の成功を頭の中で想像することです。マーデンさんは、自分の成功を記録しておく事を勧めています。成功日誌を作成し、いかに小さな成果であっても、自分の成功日誌に書き込みましょう。例えば、問題解決に役立った提案をしたとか、仕事で上司に誉められたときには成功日誌に書き、日付、行動、成果、上司の誉め言葉など、関係する情報を記録してください。何かの会の発起人になって募金集めに大成功したことや、応募した写真コンクールで入賞したこと、新聞社への投稿が紙面に掲載されたことなど、記事を切り抜き、日誌に貼ってください。人はともすると、今日あった嫌な事ばかりを思い出しては嫌な気分になります。そうではなく今日あった良いことや成功した事だけを考えましょう。「なんであの人は来てくれたのだろう?」「なんであの人はあんなに喜んでくれたのだろう?」と成功した事だけ、うまくいった事だけを徹底的に考え分析してゆきましょう。成功している事を考える時間が長ければ長いほど、また成功を潜在意識が引き寄せます。嫌な事、失敗した事ばかりを考えると、また更にそれを潜在意識が引き寄せてきます。
スポーツ選手がスランプに陥ったとき、メンタルトレーナーは何をするのかと言いますと、絶好調だったときのビデオをひたすら見せるそうです。そうする事によってスランプから脱出できます。良いイメージを繰り返しやっていると潜在意識は無意識のうちに、絶好調だった状態に戻ってくれるからです。一流のアスリートは負けた選手とは話をしない事に徹底しています。それはなぜ自分が負けたかを話をするからです。話された相手もそのうまくいかなかった事をイメージしてしまいます。そうすると自分も自然に負けてしまう事を潜在意識が目指してしまうからです。伝統校がなぜ強いのかというと先輩達の成功例を見ているからです。弱小チームは先輩達はまた負けたというところを見ているからチャンスが回ってきても「あー先輩達はここで失敗したんだなー」とイメージしてしまうからです。伝統校は逆に「あー先輩達はここでナイスヒットを打ったんだなー」とイメージできるからです。なかなか県優勝できなかったところが、一回優勝してしまうと連続して優勝できるという現象がこれにあたります。