578ゴールデンルール |
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■後世に伝え残る仕事は「頼まれごと」ばかり
後世に伝え残る仕事は「頼まれごと」ばかりです。モーツアルト、ベートーベン、シューベルトは宮廷音楽を作ってくれという貴族からの頼まれごとでした。ヴァン・ダイク、ルーベンス、ミケランジェロの絵画も頼まれごとでしたね。ルノワールは、モネから頼まれて絵を描いていました。月に一回買ってもらっていましたね。ルノワールは生きているうちは評価されませんでしたが、死後評価されました。モネから頼まれて描いていたにすぎなかったのですね。頼まれごとをこなしてゆくことがいかに、すごい事になるのかという事がこれらの事例を見てわかりますね。ですから我々は頼まれごとを淡々とこなしているだけでよいのですね。ですから頼んできた人はありがたい人なのですね。感謝しましょう。
頼まれごとをこなしていると、あるときさんざんこき使われている事に気づきます。しかし、それが天命だったりするのですね。随風さんの占いも最初は「頼まれごと」でした。占いが好きだったので、友達や同僚などを占ってあげていました。そして、それがいつしか職業になってしまったのですね。最初のお客様は高校の野球の監督の教員でした。どこの方角から入り、出発時間は何時に出て、どこで方違えをしてなどと頼まれごとを一生懸命やっていました。第2次世界大戦も占星術合戦でした。ヒットラーは占星術師のカール・エルンスト・クラフトを雇い、連合国軍は占星術師のルイ・ド・ウォールを雇っていましたね。第2次世界大戦もこんな風にやっていたのかもなと、ワクワクしながら頼まれごとをしていました。周囲を見ていると頼まれごとから、天命に繋がっていますね。どんどん頼まれごとは積極的に受けたほうがよいのですね。ギブアンドギブのつもりで、やってゆきましょう。与えて、与えて、与えまくった生き方のほうが得なのですね。テイクアンドテイクのください人生だと、逆に取られてしまいますよとキリストさんも言っていますね。与えない人はその人のたった一つしかないものまで奪われると教えています。
人から頼まれた仕事が後世に伝える仕事である、というお話、
とても為になりました。
映画界で、『巨匠』、『名匠』と言われる方々もほとんどが
「頼まれたからやった」というケースが多いのです。
「何で、偉い人は皆、『頼まれた仕事』をやって成功していくんだろう?」といつも不思議で仕方がありませんでした。
頼まれ仕事ではない作品を作って成功しているイメージの方々の方が、
実際はその何倍も頼まれ仕事が多いので、やっぱり、その道で
『超一流』と言われる人は、頼まれた事に素早く応えられる人が
必要条件なのかな、とぼんやりと思っていました。
私の恩師の高村倉太郎撮影監督はほとんどそれが口癖みたいな人でした。
映像に関係する様々な人材育成事業や、現在、私たちが観ている
ハイビジョンテレビのNHKの技術開発委員の第1回目のメンバーの
一人でした。
恩師は自分の仕事を語る時、
「映画学校の講師になったのは会社から言われたからやった」
とか、「●×■から言われたからやった」というのです。
たまに、自分のアイディアを提案したらそれが通った、という話も
しますが、それも「頼まれた仕事の話」の中で起こった出来事の
一つとして話していました。
現在、私が懇意にさせていただいている知り合いの方々も
「頼まれごと」をよく引き受けています。
嫌な顔をすることは滅多にありません。
彼らは例外なく仕事がよく出来る有能な人です。
私自身、今、勉強している「シナリオ作術」がきっかけになって、
「頼まれごと」が徐々に増えています。
いい事なのかどうか、一体何のだろう、と思っていました。
その理由が今日、分かりました(^^)。
ありがとうございます。